7月23日、日本共産党市議団は強権的な市税、国保料の徴収を改めるよう税務部長に申し入れました。市民から「期限内に納付しないと差し押さえすると云われ困惑している」との相談が相次ぎ寄せられていることを重視し、この日の申し入れとなりました。
申し入れでは、「税務部は預金など差し押さえるものがあれば即座に差し押さえを実施し、預金等がない市民に対してはわずかな給料を差し押さえると云って期限内納付を強要している」と指摘し、改善を求めました。
税務部長は、「生活実態等を充分に把握し適切な対応を図る」と答えました。